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せんべいの歴史はとても古く、中国では紀元前202年~紀元後8年の時代からすでにあったという記録が残っているそうで、中国宮廷でのめでたい日の正式な食膳にはせんべいが添えられていたといいます。
やがて、飛鳥時代に中国から日本に「せんべい」が伝わったとされますが、当時のせんべいは、水で小麦粉を練ったものを油で炒めたようなもので、現在のうるち米やもち米などで作られるせんべいとはかなり違うものだったと記されています。
さらに、歴史は下り長安に修行に行った空海が「せんべい」を食べたところ、その味をたいそう気に入って作り方を覚えて帰国。その後、空海は、京都にある和菓子屋に、せんべいの作り方を教え、これが全国に広まったのが我が国における「せんべいの歴史」の始まりとか。
あられ・かきもちは精米からはじまり、蒸米、餅つき、裁断、焼き上げ、味付けなど10を超える工程があります。その製法一つ一つにも日の出屋製菓ならではのこだわりが込められています。
こだわりの代表は餅つきです。日の出屋製菓では"臼と杵でもち米をつく"という昔ながらの方法を、現在でも採用しています。炊き上げたおこわの状態から丸粒のまま潰していきます。こうすることでコシや伸びが良くなり、なめらかな餅になります。このなめらかさこそが香ばしい味わいのあられ・かきもちをうむのです。
また、日の出屋製菓は創業以来、国内産米にこだわり続けています。それは、美味しさの基本は、安全・安心にあると考えるからです。富山県福光の地に業を興して86年、日の出屋製菓は、あられ・かきもちづくりに徹してきました。いつの時代も変わらぬ味わいをお届けすることが自分たちの使命であると自負しているからです。
富山県の砺波平野は昔から、肥沃な土壌と庄川・小矢部川の伏流水の恩恵を受けた日本有数の穀倉地帯として知られています。この素晴らしい環境が育んだ素材を、その土地で使い商品化。まさに地産池消を実現しているのです。
日の出屋製菓では、「お客さまに安心して食べていただく」ことを目的に、工場見学を常時受け付けています。ささら屋本店工場ではかきもちの製造工程を、立山工場ではせんべいの製造工程を目の前で見学できます。見学時間の目安は約30分程度で、予約の場合には焼きたてせんべいの試食もできます。
(尚、立山工場見学通路は、予約なしでいつでも見学ができます)
また、手焼きの体験ができる工場もあり、消費者に対して製造工程をオープンにすることで、商品の安心・安全をさらにアピールしています。
日の出屋製菓は、初代・川合宣之が1924年(大正13年)、当時の方言でいう米菓屋「かきやま屋」を創業。現在は三代目となっています。創業当時すでに全国に同業は数ありました。
初代は、世間に類似商品はたくさんあるけれど、自分は他の人が「真似」できない商品を作るという『類ありて比なし』の信念を掲げ、これを揺るぎなく2代目が受け継ぎ、この初代と2代目の背中を見て育った3代目は、何度か迷ったこともありましたが、今は、しっかりとこの信念を受け継ぎ、創業以来86年を迎えました。
これからも「類ありて比なし」の精神は揺るぐことはなく、企業活動の根本とし、「最高の品質を最高の状態で消費者に届けるために、力の限り努力していきたい」と3代目現社長・川合声一氏はいいます。


三浦屋HP「食材だより」をご覧のみなさま5名さまに、毎回、メーカー直送の「素敵なプレゼント」をお届けいたします。下記の応募用紙をダウンロードの上、必要事項をお書き込みいただき、郵送にて三浦屋本社までお送りください。
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